先日自宅マンションのバルコニーをDIYリフォームしてホワイトのウッドデッキ風にリノベーションしたのですが、せっかくなのでヨーロッパ的な雰囲気を足せるアイテムを購入して設置しましたのでレビューします。
目次
購入したアイテム
屋外ラウンジやカフェのオーブンシートをイメージして、ランタンを購入/設置しました。
どんなランタン?
今回のセレクトのポイントは以下です。
- 照明用ではなく、雰囲気を出すためのオブジェクトとして設置
- 電源ケーブル式だとケーブルの取り回しが大変なので電池式を選択
- 何度も電池を交換するのは面倒なので、ソーラー充電できるモデル
- バルコニーに据え置きしたいので雨にも耐えられ耐水性必須
ぴったりだったタカショー製「ゴルトランタン ソーラーライト」
エクステリア(屋外)用のソーラーライトをいろいろ探したのですが「照明用ではなく、雰囲気を出すためのオブジェクトとして設置」の項目をクリアできるようなデザイン性の高いものがなかなかありませんでした。
その他のポイントについてはガーデニング用や戸建用の足元灯などで多くの製品が該当しているのですが、リノベーションしたウッドデッキバルコニーに合う雰囲気のものとなるとかなり選択肢が限られます。
ゴルトランタン ソーラーライトの特徴
雰囲気あるデザイン
公式サイトより
ランタン内にはろうそく型のLEDが仕込まれており、ゆらゆらと揺らめく柔らかな光を発してくれます。全体的にクラシックなスタイルのランタンを模したライトになっています。
これならウッドデッキ調のバルコニーにも合いそうです。
2通りから選べる設置方法
土に差し込んで使う高さのあるポールと、床置する自立式のスタンドが付属しており、設置箇所に合わせて選択することができるようになっています。
メンテナンス不要のソーラー充電&防水仕様
本体上部にソーラー充電パネルが設置されており、ある程度日光のあたる場所に設置しておけば勝手に充電してくれる優れものです。充電池は1〜1.5年使えるものが最初からセットされおり、交換も容易になっています。
また防水仕様になっているので雨天時にバルコニーに出しっぱなしにしていても問題ありません。
明るさセンサー内蔵で夜になると自動点灯してくれる
センサーで日没を検知してくれるので、夜になると自動点灯してくれます。
また、電池の充電状況にもよりますが深夜2時ごろまでは十分点灯してくれています。
直射日光で充電すれば翌朝まで点灯し続けてくれるかもしれませんね。
設置してみた
実際に設置してみました。
日中
夜になると点灯します
なかなか雰囲気出せてるんじゃないでしょうか?
今回わかったこと
- 自動点灯式×ソーラー充電×デザイン良い、の全てが揃っている屋外照明が少ない。
- うまく屋外照明を利用できると、室内から視点誘導されるため部屋が広く感じる
- ウッドデッキと組み合わせることでさらに雰囲気◎