こんにちは、8(@matahitotsu)です。
今回は日本橋にある北海和食&日本酒がウリの居酒屋『北海和食と日本酒 福蔵』(八重洲日本橋店)さんを初訪問したので、お得なクーポンサービス「食べタイム」のご紹介を兼ねてレビューしたいと思います。
目次
日本橋に飲みに行くことになった
今回訪れる『福蔵』は日本橋から徒歩1〜2分ほどのすぐ近く。 駅前の大通りから一本入るだけで、居酒屋などの飲食店が入ったビルが左右に林立しています。
今回は休日の訪問なので比較的道も空いていますが、平日であれば人通りも多く混雑しているエリアです。
駅近くの飲食店街ということで、チェーンと思われる店や、ちょっと高級そうな店、外観からは中が想像できない不思議感のある店など様々なタイプの店がひしめいています。
通りにはいってすぐ大きな看板が目に入ります。これなら店を探して迷うこともなさそうw(結構迷ってしまうことがあるので。。。)
ちなみに予約をすると人数によっては2階席に案内されます。 2階席にはビル左側の入口から入店。 隠れ家感ある。
今回は様々なグルメのクーポンが見つかるサイト『食べタイム』で予め会計から15%OFFになるクーポンを発行済みです。
クーポンを利用する場合は前日までに発行し、当日お店の方へクーポン画面を見せてくださいね。
15%OFFって結構デカイので、その差額で何を追加で頼むか・・。思案のしどころ。
本日のメンバー
本日は『さいころ文庫』なる酒場クリエイターチームと飲みます。
本人達いわく「酒場の絵とか写真とか文章とか作る人」ということで、都内近郊を巡って紹介記事を書いたり本を出版しているという事です。
彼らの書籍はこちら↓
彼らのtwitter(https://twitter.com/saikorobunko)を見るかぎり、本気で毎日飲み歩くレベルのある意味(?)ヤバいクリエイターなのですが、真剣にメニューを吟味した上で的確なコメントをくれるので呑みの席ではなかなかに重宝します。
『さいころ文庫』のウェブサイトはこちら(http://saikorobunko.com/)
実食!
2階へ上がり扉を開けると、しっとり間接照明な小上がりのお席。 ゆるっと足を伸ばせるのが嬉しい。
生ビールで乾杯!やはり生ビールは美味い。
お次はどれを狙おうかな・・?
『福蔵』のウリは北海和食と日本酒。特に日本酒は『久保田』や『獺祭』『田酒』など気合の入ったラインナップ。どれにしようかな?
北海感あふれるメニュー
メニューはなかなか北海感あります!
魚串はネギマ、しそ巻き、あぶりサーモンなど特徴的な品揃え。ちなみに私はタコが魚介で一番好きなので迷わずタコ串一択です。
今回、『福蔵』でぜひ推したい点がタコラインナップの充実ぶり。タコ串の勢いに乗って、タコ唐揚げ、たこわさびと合わせた「赤い三連星」をポチッとな。
タコ3種揃い踏み!
タコ唐揚げは、サックリとした衣とタコの弾力がジャストフィット。揚げたての熱々が出てくるのも嬉しい、ハフハフします。衣には青のりがまぶされており、磯の香りが食欲をそそります。
そしてタコ串! ご覧下さいこのボリュームのある一本を!
とろみと甘みのある醤油タレがかかった一本。タコの弾力が非常にしっかりしており、噛みごたえ抜群!噛むたびに旨味が溢れてくる。タウリン1,000mg感。
タコの旨味を追い掛けて日本酒『花邑(はなむら)』をぐいっといっちゃいます。 キリッとした口当たりがタコの濃厚さと相性抜群。
ビールも美味しいけど、やはりここは日本酒の出番・・!
酒のアテ、充実。
ややタコ尽くしに気を取られた感はありましたが、他のつまみも非常に日本酒と相性がいいものが取り揃えられています。
早速オーダーしたのは大人のポテサラ。 ポテサラと塩辛がタッグ組んできた!
ジャガバター塩辛味の前例があるから、もうイモと塩辛の相性が抜群なのはよくわかりますが、ここで投入してきたかー。 ジャガバタよりも「酒のアテ」感が強く感じられる。
サラダとは名ばかりの、脂肪と糖と塩のゴールデンサークル、、、。でもこれ酒が進むんだよなぁ・・・。うめぇうめぇ。(知能指数が酒に溶けていく)
本日のなめろうはマグロ。
ぱっと見た感じはネギトロですが、のりの香ばしさと味噌の香りが良いアクセント。そういうのもあるのか・・!
食べたー!
日本酒と合うツマミを存分に味わって大満足!
やはり日本酒と和の食材は日本人の心に訴えかけるものがあるね。
お会計はこんな感じ
友人と3人で飲んでこの金額感なのは嬉しいところ。日本酒+タコ串分が浮いた計算になっている・・!!
お腹もいっぱいになって大満足でしたー!
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