炭酸水メーカー「ソーダストリーム」を買ったら朝食にも晩酌にも使えて最高に便利でした

こんにちは、管理人の8(@matahitotsu)です。

今回はキッチンアイテムで購入してよかったもののご紹介です。

炭酸水メーカーを購入した理由

ソーダストリーム

ソーダストリーム 公式サイトより

炭水化物抜きダイエットをやっていた時期に晩酌用にハイボールを作る目的で購入しました。

日本食品標準成分表2015年版(7訂)によるとビールは500ml缶あたり200Kcalの熱量と15.1gの糖質が含まれており、糖質制限ダイエットを行う場合には厳しい選択肢になります。

ただ、晩酌なしだとストレスが溜まってしまいます。幸いハイボールは好きだったので「大好きなハイボールをたくさん飲む機会にしよう!」と割り切って焼酎とハイボールに切り替えました。

買ってよかったこと

コストがリーズナブル

初期投資

本体:ソーダストリーム Genesis Deluxe v2(ボトル1本とボンベ1本がセット)で税込¥12,960

ボンベ:追加ボンベ1本あたり¥3,702ですが、使い終わったボトルと引き換えだと¥2,160です(家電量販店店頭で購入の場合)。このボンベ1本で約60リットルの炭酸水が作れます。炭酸水メーカーを販売しているメーカーはいくつかあるのですが、1本で60リットル作れる大容量はものすごく便利(頻繁にボンベ交換しなくていい)なのでソーダストリームを選択しました。

ボンベは交換時に返却する必要があるのでご注意ください

我が家では購入時に本体と追加ボンベ2本を購入(計¥20,364)したところ、1日あたり2リットルの炭酸水をつくって3ヶ月持ちました。

交換用ボンベは公式サイトから購入するか家電量販店の店頭で購入するのが一番安いので、筆者はビックカメラかヤマダ電機で購入しています。

追加ボンベを2本購入しておくと、交換時にまとめて3本交換できるので3ヶ月に一回程度の交換で済みます。手間を省くために追加ボンベを購入しておくと便利です。

ランニングコスト

購入してから使い続けていますが、毎月1本ボンベが空くので1年でほぼ720リットル炭酸水を飲んでいます。

初年度にかかったコストは初期投資¥20,364+ボンベ9本¥19,440=¥39,804です。1リットル1本あたりに換算すると¥55.2とペットボトルで購入するのに比べてかなりリーズナブルです。翌年以降は交換ボンベだけのコストになるので1リットル1本あたり¥36と激安になります。

ペットボトルが減る

奥さんと晩酌していた時期は1日あたり2リットルの炭酸水をハイボールに使っていました。1リットルのペットボトルだと1週間で14本の空きボトルがでるのでものすごくかさ張ります。

ゴミ捨てのためにペットボトルのパッケージを処理したりボトルを潰す手間がなくなってストレスフリーになりました。

炭酸水を買ってくる必要がない。

買物もものすごくラクになりました。以前は1日2本分のペットボトルを購入していたので、買物するたびにペットボトルがずっしり重くて大変でした。。。自宅にソーダストリームがあるとそもそも買って運ぶ手間がないです。

また、いざ晩酌しようと思った時に炭酸水が切れていて仕方なく買いに行くという事態もなくなりました。飲もうと思った時に炭酸水が手元にないと地味にテンション下がりますよね。水は契約しているウォーターサーバーか浄水器を通した水道水を冷やして使っているのでボンベが続く限り無限に炭酸水が作れます(笑)。

筆者は4リットルのウイスキーと併用してハイボール製造セットとして設置しました。

 

炭酸の強さをカスタマイズできる

市販の炭酸水と違って、炭酸を溶かす回数を増やすだけで簡単に強炭酸にすることができます。多めに溶かし込むと泡が弾けるバチバチ炭酸水が作れます。

シュワシュワとした刺激が味わえるのでハイボール好きにはたまらないですね。

もう少し改善して欲しいポイント

ボンベの販売店

ボンベを売っているお店がもっと多いとボンベ交換がさらに楽なので増やして欲しいですね。

とはいえ大きめの家電量販店の調理器具コーナーには高い確率で置いてあるので欲張ったお願いではあるのですが(笑)。

活用法

朝のコーヒー代わりに

奥さんが妊娠中はカフェインが摂れなかったので、朝食時のドリンクとして炭酸水を飲んでいました。

口の中もサッパリするので今は日常的においしく飲んでます。

実は料理に使える

お米を炊く時に炭酸水を使うとふっくら炊けたり、肉料理の下ごしらえに使うことで柔らかく仕上げることができます。

わざわざペットボトルで買ってくるともったいなくて使えないのですが、リーズナブルに炭酸水を大量製造できるので気兼ねなく料理にも使うことができます。

結婚式二次会の景品などで大人気

初期投資が若干高めに感じるので購入を躊躇している方も多いと思いますが、結婚式の二次会で景品としてソーダストリームをプレゼントしたところ、当たった方から後日「もらって本当によかったよ!」と感想を頂いてます。

使い続けるうちにランニングコストはペットボトル炭酸水より大幅に低くなるので、迷っている方は自宅でどれぐらい炭酸水を飲むかざっくり計算してみると良いかなと思います。

週に2〜3本以上使うシーンがあるのであれば買ってみて損はないと思いますよ!!

まとめ

炭酸水は飲み慣れると消費量がすごく多くなるので、製造機があるととってもストレスフリーです。ウイスキーのチェイサーとして飲むのもオススメですよ!









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