こんにちは、8です。
今回はブロガーコミュニティの企画記事でDIYについて語りますよ!
目次
本記事の趣旨について
この記事は私が参加しているブロガーコミュニティ「BLOGGERS TEA PARTY(https://lounge.dmm.com/detail/192/) 」内の「リクエストアドベントカレンダー」企画です。
前日の「AllSync」からバトンをもらい、3月23日は当ブログが記事を書きます。
どんな企画なの?
リクエストアドベントカレンダーについての詳しい説明はこちら(https://note.mu/btp2018/n/nb4376ab2529f)。
明日は、ひげこいさんの「45House」が記事を更新予定です。写真とコーヒーにこだわった「空気感のあるブログ」なのでぜひ訪問してみて!
お題:DIYする際の情報源
頂いたお題が「たくさん自宅をDIYされている8さんですが、参考にしているWebサイトや雑誌などありますか?あれば教えてください!」ということなので、個人的に超使えると思っている情報源を惜しみなくシェアしたいと思います!
願わくば、この記事が読者にとって少しでも満足できるDIYができるようになる手助けになればと思います。
DIYするときにどんな手順で考えればいいのか?
人それぞれ好みはあると思いますが、8の場合は以下の手順で作業を進めることが多いです。
- イメージをふくらませる
- イメージをプランに落とし込む
- 予算とクオリティ、そして手間のバランスを取る
上記の手順を場合によっては行きつ戻りつ、「やりたいDIYと目的ってなんだっけ?」を家族と自分自身に確認しつつ進めていく感じになります。
以下、もう少しブレイクダウン(分解)してそれぞれのフェーズでの情報源をご紹介しますよ!
イメージをふくらませる
DIYの方向性や、やりたいことの優先順位を整理するうえで「こういう部屋が作りたいんだよ!」という情熱はとっても大事になってきます(手間をどんだけ掛けられるかにも直結するし)。
後段に説明する予算調整などでも、このフェーズで「どういう部屋にしたいから」「どこまで手間と予算をかけて」「どこを犠牲にしつつ」DIYするかの線引きがしっかりできていれば意外と悩むことは少なかったりします。
私は「熟考する」と「悩む」はまったく別のことだと思っています。熟考は絶対必用だけど、同じところをぐるぐるループする「悩む」はできるだけやらないほうがいいと思ってます!(悩むと辛いし)
Webサービス
リノベーションのCRAFT WEBLOG:雰囲気のあるリノベーションを得意とするリノベーション事務所が運営するblog。
建築家が考える上級リフォーム・リノベーション:超高級価格帯のリノベーションを中心に事例紹介しているblog。予算の関係上、真似するのは難しいですが発想というかアイディアを学ぶのにはとってもいい材料です。
あとは「Houzz」「RoomClip」のiPhoneアプリ版をよく使ってます。リノベーション/リフォームの事例を美麗な写真とともに多数紹介していてインスパイアされますよ。
いずれもWebサイト版もありますがSmartphone版アプリのほうが見やすいのでそちらを使ってます。あえて比較するのであれば、Houzzは家や部屋全体のリノベーション、RoomClipはセンスあるインテリアに強いかなーという印象です。
参考書籍
買ってみてよかったのものを何点かご紹介します。
住宅デザインが劇的に向上するアイデア図鑑 (エクスナレッジムック) ライフスタイルを生かすマンション・インテリアの基本両書籍とも、ぼんやり頭に浮かんでいるDIYのイメージを具体化して方向性づけするのにピッタリの書籍ですよ。読むとムクムクとDIYやりたい欲が湧いてくる!!
デザインが劇的に向上するアイデア図鑑 (エクスナレッジムック)はどちらかというと戸建て向けのアイデア集で、「お値段張りそうだけどすっごくいい!」が詰まった本です。
イメージをプランに落とし込む
イメージが固まってきたら、次はそれをDIYで実施する上でのプランに落とし込んでいきます。
「リビングルームをカリフォルニア・テイストでまとめたい!」と思ったら、次は「どういう建材を使えば雰囲気出るかな?」とか「うちの間取りだとどこに手を入れたらいんだろう?」みたいな疑問点を解消していきましょう。
Webサービス
LIMIAは雰囲気だけじゃなく、具体的なDIYのアイディアをまとめてくれているのがいいところ。Houzzとかで良さそうな部屋のイメージがつかめたら、次はLIMIAでDIYで使う部材の候補を当たったりしてます。
blogだとIKEA Hackersとかをよく読んでます。IKEAの既成品家具をカスタマイズしてイイ感じの家具を自作しちゃうアイデアがたくさん詰まってます。こちら英語サイトですが、文章がわからずとも写真見るだけでだいたい伝わるのもいいところ。(Chromeの自動翻訳機能もあるし)
参考書籍
DIYする箇所が決まったら、箇所に合わせて情報収集をしていきます。
分類としては、間取り/収納/スペースの効率化に関する書籍と、照明や水廻りなどポイントに特化した書籍があるので、必要に応じて使い分けていくことのがおすすめです。
スペースプランニング系
ポイント特化系
予算とクオリティ、そして手間のバランスを取る
DIYのプランが固まったら、予算と手間をどこまで掛けられるか検討しましょう。
本格的なDIYの前にカンタンな自作からはじめてみて、かかった時間やお金と満足感のバランスについて自分なりの感覚をつかんでおくと、いざ本番という時に大きく間違うことが少なくなりますよ。
参考書籍
終わりに
DIYは知恵と工夫しだいで、かかった手間やお金以上に「やってよかった!!」という満足感が得られる可能性が大いにあります。
逆に、DIYにチャレンジしてみることであるていど施工業者さんに発注して任せるべきポイントなんかも勘所がわかってきます。
より良い住まいを追求する楽しい苦労がDIYでは存分に味わえると思いますので、住環境をよくしたいと思っている方にはぜひオススメしたい改善法です!
企画についての告知
明日は、ひげこいさんの「45House」が記事を更新予定です。
あらためていいますが、写真とコーヒーにこだわった「空気感のあるブログ」なのでぜひ訪問してみてくださいね!
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