こんにちは、管理人の8(@matahitotsu)です。
以前の記事でもご紹介しましたが、筆者は冬場になると肩こり腰痛になりがちなので様々なセルフケアを試しています。
前回は自宅でできるセルフケアアイテムをご紹介しましたが、筆者はちょっと空き時間ができると銭湯やサウナに行くのが大好きなので今回はそんな温浴施設を満喫するために購入したアイテム達をご紹介いたします。
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一時期は週に3回ぐらい銭湯に通っていたこともあり、せっかく通うのであれば最大級のリラックスを実現するべく色々と工夫を重ねています。(予習として「サ道」を読んでおくとより楽しみ方がわかりますよ!)
手ぶらで仕事帰りにサッと一風呂浴びるのもなかなか粋な入り方だとはおもいますが、今回はせっかく行くのであれば銭湯&サウナを楽しみ尽くそう!という発想で、実際に役立ったアイテムをまとめていますので参考にしてみて頂ければと思います。
目次
ゲットしたアイテム
1.メッシュのスパバッグ
銭湯には備え付けのシャンプーやボディーソープが設置されているところもありますが、必ずあるわけではないのでなるべく自分の定番装備を持っていくようにしています。
自分に合った石鹸やタオルをもっていくことで、どの銭湯でも安定してリラックスモードに入ることができます。
また、バッグの素材に関してはビニール製バッグやプラスチックのカゴなど色々試したのですが、温泉旅館や高級ホテルに備え付けてあるタイプに一番近かったのがメッシュのスパバッグです。高級感もありつつすぐ乾く便利さも両立していて、持っていくだけで自分の中でのテンションが一段階上がる感じがあります。
2.ミニボトルのソープセット
こちらもマイ定番アイテムを揃えておくことで士気(?)が高まります。
コンビニでもゲットできるので好みのブランドのものを用意します。
3.スイムタオル
こちらのタオルはハンドタオルサイズながら、非常に吸水力が高いうえに軽く絞るだけで水分を抜くことができてしまう優れものです。
バスタオル代わりになり荷物のサイズを減らせるので、スパバッグごとカバン収納して仕事帰りに銭湯直行できるようになります。
4.厚手のフェイスタオル
体を洗う用途にも使いますが、厚めのものが良い理由はサウナです。
サウナに入ると室内の高温の空気で髪がパサパサになったり熱くなりすぎて辛い場合があるのですが、厚手のタオルをサウナハット代わりにすることによって快適にサウナを味わうことができます。
5.砂時計
銭湯によってはサウナに分刻みの時計が設置されていない場合があるため、サウナに入る時間をカウントする目的で利用しています。
6.アロマオイル
サウナに入る際、周囲に撒き散らさないようフェイスタオルに少々染み込ませて使っています。
本場フィンランドのサウナでは植物性のアロマオイルを利用して爽快なサウナ体験を演出しているということを「サ道」で学習したので、雰囲気も含めて近づけてみるために買ってみました。
清々しいアロマを染み込ませたタオルをかぶってサウナに入っていると、結構フィンランド感を味わえますよ(笑)。
まとめ
- 自分専用の入浴グッズを備えておくと温浴施設でのリラックス度合いがレベルアップ
- だんだんアイテム集めが楽しくなってきてやめ時がわからない
- 銭湯&サウナで温冷交代浴を定期的に行うと風邪をひきにくくなったような?体調が整いやすくなるのでたまには大きい湯船とサウナでリラックスしてみては?
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